2015年9月29日火曜日

雪氷研究大会2015in松本

こんにちは!M2の畠山です。

研究室の皆と福岡で開催された気象夏の学校や、岩手の大槌シンポジウムに参加した後、 私は松本で開催された雪氷研究大会に参加してきました。
全行程を含めると2週間ほどになる長旅で、とても楽しい日々でした。

まずは、13日に一般向けに開催された,雪氷楽会というお楽しみのイベントに参加しました。
本田先生と、福山市立大学の平松先生とともに、 『雪の結晶の成長を観察しよう』というブースを出展させていただきました。
平松先生が開発した『平松式人工雪発生装置』を用いて、雪の結晶とダイヤモンドダストを作り、子どもたちや保護者の皆さんに見てもらいました。

雪氷楽会の様子です。
雪氷楽会1
雪氷楽会2

この発生装置は、ペットボトルやドライアイスがあれば雪の結晶を作ることができる、素晴らしい装置でした!
とてもきれいな雪の結晶ができていました(^^)
子どもたちも和気あいあいと見にきて、感動してくれて、 説明している私たちも満足するような一日でした。

また、15日には降雪の分野で口頭発表をし、 多くの方々にアドバイスをいただきました。 今後の研究の糧とさせていただきたいと、思いました。
アドバイスをくださった方々、ありがとうございました。

ここの研究室で過ごすのは、あと半年となりました。今は一年の折り返しですね。楽しかった夏!!について投稿をしましたが、お月見の時期も終わり、もう秋ですね。 。これからも悔いが残らないように楽しんで研究に励みたいと思います。
今後ともよろしくお願いします!

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