こんにちは!M1の髙橋です。
4月17日に山口県下関市の水産大学校で行われた、科研費学術変革領域研究「ハビタブル日本」A01-2豪雨豪雪班全体会議に、本田先生、高橋先生、髙橋、内堀、坂本(岳)、中尾で参加してきました。
会議前半は研究発表が行われ、学生では髙橋と内堀が発表しました。
私自身、久々の学外での口頭発表かつトップバッターだったので少し緊張感もありました。
ですが、研究者の方々から様々な意見やアドバイスをいただき、研究の課題点や今後のやることなどが明確になりました。
昼食は水産大の前にある防波堤でピクニックをしました!
透き通った海を見ながら食べるご飯は最高でした。
おそらく日本海のはずですが、普段見る新潟の海とはかなり雰囲気が違く、特に潮の満ち引きがわかりやすかったです。
午後は観測の話がメインでした。
印象的だったのは、過去の冬の日本海観測での秘蔵映像で、三重大の勢水丸実習の時とは全く異なる船の揺れ方で画面越しでも肝が冷えました。。。
夜は地元でも有名な食事処でふぐ料理や海鮮、日本酒などが提供され、1.5日程度の滞在でしたが、人生初の山口県を堪能できました。
今後も各地の名物料理を食べれるように自身の研究を深めていきたいと思います!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。