こんにちは!M2の阿部です。
7月3日~4日に行われたオホーツク研究集会に参加してきました。
当研究室からは本田先生、木村さん、阿部が参加しました。
3日午後~4日午前は、紋別市立博物館の会議室にて口頭発表が行われました。
研究に関する活発な意見交換ができたり、学生の皆さんと交流を深めることが出来ました。
道中では広~い畑やたくさんの牧草ロールなど、北海道らしい景色を見ることが出来て興奮しました。(ちょっと寄り道してソフトクリームも食べました^^)
網走地方気象台では、気象測器の見学や網走地方の気象の特徴についての説明をしていただきました。
アメダスマニア(?)の皆さんが楽しそうに露場の見学をしていたのが印象に残っています。
その後は訪問の1番の目的である、過去の資料探しをメンバー総出で行いました。
2か所の書庫を行き来しながら、過去の流氷観測に関する資料を探し集めました。
古いものだと、なんと明治時代の観測野鳥もありました…!
1番のお目当ての資料を私が探し当てることが出来てうれしかったです。
オホーツク海が関わる気象や流氷に関する知識を得たり、北海道の食を存分に堪能できてとても充実した2日間になりました。
以上、オホーツク研究集会の参加報告でした!